書籍

- 発売日
- 2018年03月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83773-4
リベラルの毒に侵された日米の憂鬱
著者 | ケント・ギルバート著 《米カリフォルニア州弁護士、タレント》 |
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主な著作 | 『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』(PHP研究所) |
税込価格 | 946円(本体価格860円) |
内容 | 「リベラル」という言葉、日本では美しいイメージだが、世界では「本当は腹黒い」と考えるのが常識!? その恐るべき本質を解き明かす快著! |
「リベラル=腹黒い、息苦しい」がもはや常識になっているのを、日本人は知らないのですか? 「アメリカ人の常識からすると日本人の『リベラル』という言葉の使い方は、吹き出しそうになるほど、おかしいです」――。
日本では「リベラル=『左翼』と呼ばれたくない人たちの自称」とさえいわれ、立憲民主党、社民党から共産党までが「リベラル勢力」と称される。だが、これはあまりにも変だ。
アメリカでは「リベラル=腹黒い、抑圧的、うっとうしい、傲慢」が常識となりつつあり、魔女狩り的で全体主義的とさえいえる息苦しい社会が生まれている。
日本人は、そんな「リベラルの危険性」に気づいているのか? 日本人が知らないアメリカでの「リベラル」の位置づけや歴史を詳しく紹介しつつ、日本の「リベラル」を一刀両断! アメリカの悲惨を繰り返さぬための考え方を熱く語る。
【目次より】
●第1章 日本の「リベラル」は、あまりに変――本当の意味をわかっていますか?
●第2章 リベラルは「腹黒い」!? ――アメリカを覆う「全体主義」的な息苦しさ
●第3章 「自助(セルフ・ヘルプ)」こそが基本――あるべき社会の形
●第4章 「徳」と「自由」の理想を奪還し、国を取り戻そう――日本が進むべき道
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