書籍

- 発売日
- 2017年09月08日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83850-2
二十四節気の京都
観る、知る、食べる、歩く
著者 | 柏井壽著 《小説家、エッセイスト》 |
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主な著作 | 『ぶらり京都しあわせ歩き』、『京都しあわせ食堂』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,100円(本体価格1,000円) |
内容 | 京都ほど四季折々の変化、美しさを楽しめる土地はない。二十四節気それぞれの草花、伝統行事、食材、観光スポットをたっぷり紹介する。 |
二十四節気とは、1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割して24の期間に名前をつけたもの。「立春」「春分」「立夏」「大暑」「冬至」「大寒」……。日本人はこうして、日々の自然の変化を見つめつづけてきた。そして、四季の変化が豊かな日本のなかでも、京都ほど四季折々の美しさを味わい、楽しめる土地はない。京都人は、二十四の季節の変化に沿った年中行事や風習とともに、風雅な暮らしを楽しむ工夫や知恵をこらしてきたのである。
本書は、二十四節気ごとにその季節の意味合い、どこが見頃か(伝統行事、祭り、寺社仏閣などの観光スポット)、何を食べるか(食材、和菓子)、その時季に歩きたい道、訪ねるべき店と場所のなかから、特におすすめしたいものを、選りすぐって紹介する。京都旅の究極のガイドブックである。
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