月刊PHP
発売日
2018年9月7日
税込価格
209円
(本体価格190円)
バックナンバー

月刊PHP 2018年10月号
「いいこと」を引き寄せる人の習慣術

今月号の読みどころ

周りを見渡してみると、なぜか「いいこと」が起こっているように思える人がいます。一方、「悪いこと」が続くように思える人がいます。その違いは、どこからくるのでしょうか。今号では、「いいこと」を引き寄せるには、普段から何を心がけどんなことを習慣づければいいのか、ひふみんこと棋士の加藤一二三さんのインタビューをはじめ、元バドミントン日本代表の陣内貴美子さん他のエッセイで考えます。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

世界は笑顔で結ばれる
イタリア
アフロ
1p
鉄道、ふるさとの四季を行く
黄金色の稲穂を進む別所線
柏井 壽
2p
SHOWA あの街へ
その人だけの
太田隆司・吉川 良
4p
季節の一汁一菜
きのこ餡の茶碗蒸し/魚の唐揚げ
飛田和緒
6p
私はここにいる
本当に、大丈夫だから
げみ
8p
生きる
ねえ、漫才せえへん?
三谷温子
12p
「いいこと」を引き寄せる人の習慣術
直感の95%は正しい!
加藤一二三
16p
隠れた「いいこと」を見つける目を持とう
陣内貴美子
21p
一歩踏み出せば、「いいこと」はついてくる
青木崇高
24p
自分は小さな点であることを忘れない
堀川 波
27p
「天と地と己が見ているよ」
木村 清
30p
「いいこと」が起こる人の3つの特徴
加藤諦三
33p



心に残る、父のこと母のこと
親の心、子知らず
水谷もりひと
38p
投稿募集のお知らせ


40p
未来への道しるべ
自分の内なる声に耳を傾ける
加藤登紀子
41p
特別企画
「もの忘れ」は食事で治そう!
蓮村 誠
48p
ヒューマン・ドキュメント
苦労を乗り越えたから、今日も幸せ
丹 道夫
56p
心に効く話 
天高くして ほか
轡田隆史
64p
土屋教授のオタスケ!人生相談
妻のことがわからない
土屋賢二
66p
なるほど!日本語術
「受け付け」の「け」はいる?いらない?
飯間浩明
68p
嬉しいとき
しんかんせんで隣の席の人の肩幅がすごく狭かったとき。
いつもここから
70p
アタマの腕試し

72p
魂の筆跡
月に吠える
金澤翔子・金澤泰子
73p
あの日の流行り歌
白いブランコ
北阪昌人
74p
気軽に行ける の~んびり水上さんぽ
琵琶湖ミシガンクルーズ
川上真理子
77p
男はつらいよ 寅さんの生きる言葉
寂しさなんてぇのはな、歩いているうちに……
立川志らく
80p
『PHP』年間購読のご案内

81p
東北レポート 復興への道をひらく
福島の電子部品会社、生キャラメルを未来へ!

82p
心に残るあの人の言葉
「好かれる必要なんてないんだよ」
山田季空
84p
談話室

86p
私の『PHP』活用法
赤﨑とよ子
89p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
おうし座、おとめ座をリーダーにして吉
鏡リュウジ
91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
コミュニケーションをあきらめないで
谷津裕子
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
諦めたら成功しない
木村一義
98p
読みきり小説 京都祇園「もも吉庵」のあまから帖
妻の幸せ、僕の幸せ
志賀内泰弘
102p
松下幸之助・思いやりの心
病と仲よくつきあう
川上恒雄
110p
こころにひびくことば
平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明し、優秀な教師はやってみせる。しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。
左巻健男

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。