月刊PHP増刊号
発売日
2018年5月17日
税込価格
428円
(本体価格389円)
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月刊誌PHP増刊号 2018年7月号

今月号の
読みどころ
『PHP』誌は、「心の悩み」や「生き方」を考える総合誌として、毎号さまざまな角度からテーマを設け、制作をしております。
困難に直面したり、失敗してしまったとき、落ち込んだり、「もうだめだ」と諦めたくなることは誰でもあると思います。そんなとき、必要以上に深刻に物事を考える人もいます。ときには、少し気楽に物事をとらえることも大切ではないでしょうか。
この増刊号では、これまでに『PHP』誌に掲載された記事を中心に選りすぐり、新たな原稿を加え、「今より少しだけ気楽に生きるヒント」になる秘訣について考えていきます。

目次(画像)

今月号の目次

少しだけ気楽に生きるヒント
巻頭インタビュー
見方を変えれば人生が変わる
岸見一郎 9p
巻頭チェックリスト
あなたは、気楽に生きられる人?
2p
◆気持ちにゆとりを持てる人
亭主がくれたゆとり 橋田壽賀子 16p
ゆとりを感じさせる人たち 高橋克彦 20p
こぶしと桜と不安 徳永 進 26p
◆もう少し、ゆったりと構えてみよう
木鶏のような不動の境地を 津本 陽 42p
気持ちを前向きに 大野 豊 46p
一日一日を大切に生きる 時実新子 50p
忙しさとゆとり 三木 卓 54p
◆おおらかに生きる練習
「心にゆとりがない人」の4つの特徴 加藤諦三 68p
当たって砕けろ式でマイ・ベストをつくす 國分康孝 75p
欲望にとらわれてはいけない 土井健郎 80p
連載 ほか
スペシャルアーカイブス・読者投稿
「お母さんへ」 柳橋佐江子さんの原稿のこと
33p
連載 朱堂旬の京都日記
最終回 糺の森の恋
柏井 壽 111p
巻末健康企画
さするだけでお腹がやせる
竹内しのぶ 121p
いい言葉が、心を広くする 30・60・88p
アーカイブス談話室 98p
愛読者プレゼント 110p
坂の途中で
ひとりぽっちのダービー
さだまさし 62p
連載 50代からの人間関係
第3回 介護の難しさは、分割して考える
水島広子 102p
こころのアルバム
母の思い出
渡辺和子 90p

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、身近な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。