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歴史街道 2011年4月号
歴史街道 2011年4月号
勝海舟の維新 ――「公」のために貫いたもの
税込価格
660円(本体価格600円)
発売日
2011年3月5日

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Highlights

読みどころ

坂本龍馬の師であり、また西郷隆盛との阿吽の呼吸で江戸無血開城を成し遂げたといわれる幕臣・勝海舟。しかし、実際の西郷との交渉はそのような美談ではなく、ぎりぎりの状況下で勝が打った手が奏功した結果でした。幕末から明治にかけて、勝ほど孤独な戦いを続けた男はいません。薩長からは警戒され、幕臣からは徳川を売る奸臣と罵られ、旧主からすら敵に近い者と疑われました。誰ひとり理解者がいない中、しかし勝は自らに課した戦いを断じてやめようとはしませんでした。なぜならそれが、「公」のため、近代国家日本のためと信じたからです。勝のたった一人の戦いが現代人に訴えかけるものは何か、そして、勝が目指した近代日本の姿を探ります。第二特集は「『ばさら!』佐々木道誉」です。

Contents

目次

  • 勝海舟、勝外柔(内剛)、勝鎧袖(一触) 黒鉄ヒロシ
  • vol.51 この人に会いたい 藤原紀香
  • 総論 孤立無援の中で、常に「世界の中の日本」を見据えていた男 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 童門冬二
  • ビジュアル1 「俺がやらねば、誰がやる」運命の会談を前に 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • ビジュアル2 無血開城実現のために尽くした、あらゆる手立て 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 「おれが真似をばしないがいい」無頼の父と剣と蘭学に育まれて 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 梓澤 要
  • コラム1 勝を見出したもう一人の先覚者 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 世の中の仕組みを変えるべき…海軍伝習と咸臨丸渡米から得たもの 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 植松三十里
  • 「幕府はもうダメだよ」海軍建設の夢破れ、雄藩に日本の行く末を託す 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 高野 澄
  • コラム2 命がけの宮島会談を覆されて 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • ビジュアル3 幕府諸藩連合艦隊、堂々と西上す 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 「公」か「私」か…大政奉還から鳥羽・伏見の激動の中で 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 向こうがその気なら…奸雄なる官軍相手に、江戸と将軍家を守り抜く 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 永岡慶之助
  • 人生年表 時代の舵取りをした男の七十七年 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 日清韓三国合従の策、遣韓論、脱亜論…明治人がアジアに託した思い 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 山内昌之
  • コラム3 「あれは人民の社会だ」勝の清国観 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの
  • 「行蔵は我に存す」近代国家日本のために、あくまで所信を貫く 総力特集 すべてを敵に回しても… 勝海舟の維新 「公」のために貫いたもの 松田十刻
  • 第十一回 言問通りをゆく 前編 きまぐれ探検 昭和なスケッチ 本山賢司
  • 「ばさら」…それは行き詰まった時代を変革する精神 「ばさら!」佐々木道誉 ―その生き方の美学とは 森谷尅久
  • コラム 戦乱の時代を彩った「ばさら」の系譜 「ばさら!」佐々木道誉 ―その生き方の美学とは
  • 【前編】北条、叡山に牙を剥け! 古い殻を打ち破る反骨の人 「ばさら!」佐々木道誉 ―その生き方の美学とは 羽生道英
  • 【後編】京童の度肝を抜いた饗宴! 表裏者が貫いた風流とは 「ばさら!」佐々木道誉 ―その生き方の美学とは 羽生道英
  • 最終回 遅すぎた救出は誰の責任なのか 重巡インディアナポリスの悲劇 吉田一彦
  • 第十四回 連載小説 我、六道を懼れず 真田昌幸 連戦記 海道龍一朗
  • 「歴史街道」伝言板
  • BOOKS・CINEMA
  • 井上寿一 この著者に注目!
  • 第一回 不穏な政情の日本へ 駐日米大使グルーの昭和史 ―天皇を敬慕し、開戦回避に尽くしたアメリカ人 太田尚樹
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  • 歴史街道クイズ 「戦国検定!」
  • 鳥居本 歴史街道・ロマンへの扉 鶴田純也
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