Voice
発売日
2020年1月10日
税込価格
840円
(本体価格764円)
在 庫
在庫あり
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Voice 2020年2月号

今月号の読みどころ

アメリカ・イラン関係が急速に悪化するなど、2020年の国際情勢も予断を許さない。わが国の眼前にはいかなる「グローバル・リスク」が迫っているのか、多角的に論じる。三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長は、覇権戦争やデータ至上主義など世界の激変を指摘したうえで、日本企業経営者が取り戻すべき「勝負魂」を語る。そのほか、中東の緊張を論じた菅原出氏「『戦略なきイラン攻撃』の危機」など注目論考が目白押しだ。
特別企画は、福井憲彦と本村凌二氏の対談を含む「賢者は歴史に学ぶ」、巻頭インタビューには昨年、OECDが発表した「日本の読解力低下」を受けて、藤原正彦氏にご登場いただいた。
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今月号の目次

総力特集:大国間競争の帰結
「デジタル独裁」にどう立ち向かうか
小林喜光
44p
世界は「唯我独尊」化していく
渡辺博史
54p
トランプに迫る「予測可能」リスク
吉野直也
64p
米中の偶発的軍事衝突に備えよ
飯田将史
72p
「戦略なきイラン攻撃」の危機
菅原 出
80p
新段階へと突入する露中関係
畔蒜泰助
88p
日本が直面する一〇のグローバル・リスク
金子将史
96p
特別企画:賢者は歴史に学ぶ
「他律」に陥る人類への処方箋
福井憲彦&本村凌二
104p
海軍反省会がいまに伝えるもの
戸高一成
114p
巻頭インタビュー
読解力急落、ただ一つの理由
藤原正彦
18p
連載 ほか
再度、離脱を選んだ英国の命運
岡部 伸
122p
安定―不安定のパラドックス
テイラー・フレイヴェル
130p
「孤独」が人をつなぐ
藤 竜也
140p
新時代ビジョン研究会
爆発するルネサンス
御立尚資
148p
人類は「自己家畜化」に陥っている
ジョセフ・ヘンリック
158p
「ネット家出」はなぜ繰り返されるか
渋井哲也
218p
日本ラグビー強化の舞台裏
藤井雄一郎
226p
鏡の中のアメリカ〈3〉
開国とは何か――『米欧回覧実記』について
先崎彰容
166p
ウェルビーイングとは何か〈5〉
「働き方改革」の肝となる考え方
石川善樹
205p
デジタルチャイナ体験記〈最終回〉
アリババの「カバさんスーパー」
西谷 格
196p
反EUの現場を歩く〈最終回〉
日本の「移民政策」とポピュリズムの行方
宮下洋一
184p
長寿企業を育む「百年の計」プロジェクト 埼玉100年企業(1)
長寿社会が活躍する日本
橋本久義
212p
ニッポン新潮流〈歴史論争〉
文明開化と「不平等条約」の役割
渡辺惣樹
34p
ニッポン新潮流〈政治外交〉
ジョンソン首相の世論操作
三浦瑠麗
36p
ニッポン新潮流〈現代社会〉
楽観と理想の科学技術
開沼 博
38p
ニッポン新潮流〈日本文化〉
現代アートの鑑賞法
舘鼻則孝
40p
西南、南西、テレビ風40
病院広報誌の力
結城豊弘
42p
令和の事業家
フィットネスが与える新たな価値
塚田眞琴
234p
著者に聞く
「夫は気が利かない」は濡れ衣だ
黒川伊保子
238p
巻頭言〈第26回〉
欧州の海なき国から見た日本
宮家邦彦
15p
私日記〈第241回〉
食通のトンビ
曽野綾子
27p
文明之虚説〈第26回〉
後藤新平の中の自治
渡辺利夫
246p
東京の聖地〈7〉
ニコライ堂
写真・文/岡本亮輔
1p
土木を撮る〈22〉
鶴田ダム
写真・文/西山芳一
8p
令和の撫子〈9〉
せきぐちあいみ
撮影/吉田和本
11p
Voiceブックス
編集者の読書日記

242p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

243p
Voiceレター
読者の感想&意見

244p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。