月刊PHP
発売日
2014年2月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)
バックナンバー

月刊PHP 2014年3月号
明日を豊かにする一歩

今月号の読みどころ

新たなことを始めようとしても、躊躇して前に進めないことがあります。そんな時は、行動してみて新たな一歩を踏み出してみれば、明日への道がひらけてくるのではないでしょうか。2014年3月号では、相田みつを美術館館長・相田一人さんのインタビューをはじめ、宇宙飛行士の向井千秋さん他のエッセイで、「新しいことを受け入れる心の持ちよう」について考えます。特別企画では、「お遍路の楽しみ方」を紹介。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた
水谷孝次
1p
水のいろどり
神が宿る
米美知子
2p
金子みすゞのまなざし


4p
親子で楽しむ造形あそび
おきあがりこぼしの洋風おひなさま
スマイルワークス
6p
おしゃべり動物園
ヤギ
たちばなれんじ
8p
生きる
先生を信じて飛んだ日
齋藤恒義
12p
明日を豊かにする一歩
具体的に動いてみる
相田一人
16p
思い込んだら、宇宙まで
向井千秋
21p
山の問いかけ
坂本大三郎
24p
恒産なき者は恒心なし
山口恵以子
27p
足元から人生に輝きを
長谷川裕也
30p
可能性に向かって踏み出す
大野 裕
33p



心に残る、父のこと母のこと
予言の的中
豊崎由美
38p
明日への思い
おちゃめに暮らす
田村セツコ
41p
【特別企画】自分を再発見「お遍路」の楽しみ方
修行の道場から聖地、遍路道に

49p
出発の準備を整えよう

52p
初心者におすすめ“はじめてのお遍路コース”

55p



ヒューマン・ドキュメント
「ちむぐくる」を伝える
崎原真弓
56p
心に効く話 
大地に眠る ほか
轡田隆史
64p
小川仁志の哲学カフェ
若者とは何か?
小川仁志
66p
茶の間のサイエンス
カゼ薬は役に立つか?
鎌田浩毅
68p
土屋教授のオタスケ!人生相談
土屋賢二
70p
アタマの腕試し
ニコリ
72p
魂の筆跡

金澤翔子・泰子
73p
いいトコ再発見
ほっと銭湯めぐり 最終回 沖縄 中乃湯
町田 忍
74p
京都、日々是いいかげん
退路を持って、旅に出よう
麻生圭子
78p
投稿募集のお知らせ

81p
東北レポート 復興への道をひらく
心に寄り添い続ける

82p
談話室

84p
私の『PHP』活用法

87p
ダジャレ工房

88p
ひと☆コト星占い
鏡リュウジ
89p
第11回下田歌子賞受賞者発表

90p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
晩秋の人から青春の人へ
杉田璋郎
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
木の声を聴いているか
佐藤英樹
98p
読みきり小説
ひめりんごの想い
瀧森古都
102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
霊山顕彰会会長に就任する─世界の開化をめざす年
佐藤悌二郎
110p
こころにひびくことば
稽古は強かれ情識は無かれ
観世清和

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。