月刊PHP
発売日
2015年3月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)
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月刊PHP 2015年4月号
もう一度、会いたくなる人

今月号の読みどころ

もう一度、あの人に会ってみたい……。いま、顔が思い浮かんだ、そんな魅力を感じる人はどんな人でしょうか。どうすれば、そんな人になれるのでしょうか。2015年4月号では、タレントの井ノ原快彦さんのインタビューをはじめ、僧侶・アナウンサーの川村妙慶さん他のエッセイで、「もう一度、会いたくなる人」について考えます。特別企画では「あやとりの楽しみ方」について紹介します。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた
水谷孝次
1p
世界遺産 高野山にたたずむ
清浄心院の傘桜
永坂嘉光
2p
金子みすゞのまなざし
転校生

4p
季節を楽しむもんきりあそび
花に酔う 花を鎮める
下中菜穂
6p
どうぶつ応援歌
シマリス
ほんだ達正
8p
生きる
お父さんのこと、わかってなかった
河畑富美子
12p
もう一度、会いたくなる人
これが最後かもと思うと、優しくなれる
井ノ原快彦
16p
魅かれる人は身近にいる
畠山健二
21p
聞心、感心、笑心、深信を伝える
川村妙慶
24p
相手に「まっすぐ」でありたい
菅谷哲也
27p
「殺したいほど憎む人」にも感謝する
志賀内泰弘
30p
また会いたいと思わせる5つの気遣い
三上ナナエ
33p



心に残る、父のこと母のこと
あの日の父
林 望
38p
『PHP』年間購読のご案内

40p
未来への道しるべ
前に進むことだけが幸福ではない
山田太一
41p
【特別企画】あやとりを楽しむ
あやとりを始める前に
野口 廣
49p
ひとりでできる、伝承あやとり

50p
見せたくなる、びっくりあやとり

53p
動きが楽しい、ふたりあやとり

55p



ヒューマン・ドキュメント
生きてるだけですばらしい
甘利庸子
56p
心に効く話 
ドンコウの旅 ほか
轡田隆史
64p
土屋教授のオタスケ!人生相談
若い人のよき相談相手になりたい
土屋賢二
66p
ザ・若者 夢を追う、夢を継ぐ
剣の道は気持ちで勝つ!
山本真理子
68p
アタマの腕試し
ニコリ
72p
魂の筆跡

金澤翔子・泰子
73p
北の空と雲と
迫力、雪国の大根一本漬け
椎名 誠
74p
ぶらりグルメ散歩
神田で文豪の足跡めぐり
伊藤美樹
78p
投稿募集のお知らせ

81p
東北レポート 復興への道をひらく
手作りの温かさ~浪江の伝統を守り抜く

82p
談話室

85p
私の『PHP』活用法

89p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
スッキリ清算で出会いの春への準備を
鏡リュウジ
91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
感謝の気持ちで一歩踏み出す
加藤敏男
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
たったひとつの笑顔にも心からの感謝を
伊藤雅俊
98p
読みきり小説
ささやかな願い
浅田宗一郎
102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
「無税国家構想」の提唱――長期的視点で国家財政の改革を
佐藤悌二郎
110p
こころにひびくことば
「谷川、良かったな」
谷川浩司

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。