月刊PHP
発売日
2024年10月10日
税込価格
300円
(本体価格273円)
バックナンバー

月刊PHP 2024年11月号
ちょっとしたことで人生は好転する

今月号の読みどころ

「なんだか近頃パッとしない」と感じていますか? それとも、「毎日をさらに楽しくしたい!」と思っていますか? 物事が上向くのは、案外、ふとしたきっかけなのかもしれません。今月号は俳優の岡部たかしさん、作家の宮島未奈さん、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長の伊藤羊一さん、トライアスロン選手の稲田弘さん、公認心理師の山名裕子さんにご登場いただき、人生が好転する心の持ち方や考え方、習慣や実体験などを、さまざまな視点から探ります。

今月号の目次

ちょっとしたことで人生は好転する
あきらめることで道がひらけた
岡部たかし
16p
小さな積み重ねが今に生きる
宮島未奈
22p
「一行日記」の習慣が自分を変える
伊藤羊一
27p
何歳からでも人生は楽しくなる
稲田 弘
31p
人生が上向く魔法の言葉
山名裕子
35p
特別企画
人生マップ&未収録エッセイ
生誕130年 松下幸之助の生き方・考え方

48p
連載ほか
笑顔の旅路
(8)ブータン
竹沢うるま
1p
藤城清治の旅する影絵
(11)法隆寺の天蓋の琵琶ひく天人
藤城清治
2p
花言葉を贈る
(11)山茶花
二宮孝嗣
4p
温故知新のクイックごはん
(17)鶏きのこ南蛮きしめん
稲田俊輔
6p
生きる
もう少しだけがんばってみよう
辻 有可
12p
藤城清治さんの影絵・特別頒布のご案内

40p
いい言葉  いい人生
宇宙への関心の裾野を広げたい
向井千秋
41p
ヒューマン・ドキュメント
人とのつながりが最先端の技術を生み出す
二九規長
56p
尾崎世界観のおなやみ天国
友達だと思っていた子が…
尾崎世界観
64p
孤独の教室 10代からの、「ひとり」のレッスン
(14)「性格がいい」とはどういうことか
荻上チキ
66p
忘れられない 父のこと母のこと
父がみていたものは
五十嵐 大
70p
魂の筆跡
どうにかなる
金澤翔子・金澤泰子
73p
僕の楽がき帖
(41)自分を知る
矢部太郎
74p
劇的にうまくなる「絵の描き方」2
(5)「葉」の表現(後編)
野村重存
76p
ダジャレ工房

81p
連載小説 天国よりも、どこへでも
(20)やさしさにご用心
佐原ひかり
82p
PHP作文甲子園 軌跡 あの日、あのとき
人生で一番つらかった三年間
野倉士央
90p
京大東田式 脳トレパズル
日本語英語パズル
東田大志
92p
談話室

94p
エピソードで読む 松下幸之助の生涯
(5)大阪電燈での活躍
川上恒雄
98p
全国PHP友の会インフォメーション

100p
年間購読のご案内

109p
こころにひびくことば
失敗ではなく未成功
本間正人

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。