歴史街道
発売日
2026年9月4日
税込価格
950円
(本体価格864円)
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歴史街道 2026年10月号

今月号の読みどころ

今月の特集1は、
〈これぞ天下分け目! 小牧・長久手合戦の真実〉です。

小牧・長久手合戦は、織田信雄・徳川家康連合軍と羽柴秀吉軍が干戈を交えたもので、従来は、秀吉の天下一統戦の一つとして語られてきました。
しかし近年、この合戦こそが「天下分け目」という指摘がなされているのです。
では、小牧・長久手合戦が持つ真の歴史的意味と、勝敗をわけたものとは……。
最新研究をもとに、その実相に迫ります。

特集2は、〈江戸時代に光彩を放った 津山の蘭学者たち〉。
日本の近代化に貢献した蘭学ですが、その蘭学を語るうえで欠かせないのが津山藩です。
津山藩が輩出した蘭学者たちの功績と、彼らを育んだ津山の気風をひもときます。

特別企画は、〈没後100年! モネの世界を味わう〉。
今年2026年は、「印象派」の画家モネが世を去ってから100年の節目に当たりますが、その人気は今も健在。なぜ、我々はモネの作品に惹かれるのでしょうか。
そして、日本だからこそ味わえるモネの世界観とは。
魅惑のモネの世界へとご案内しましょう。

公式サイト
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今月号の目次

特集1 小牧・長久手合戦の真実
【総論】
最新研究で解明! 戦いの実相と真の歴史的意味
平山 優
14p
8つのターニングポイントでたどる激闘の軌跡
平山 優
24p
舞台裏では…
長久手の決戦を複合的に捉えるための十二人
橋場日月
30p
複雑怪奇!
信雄と秀吉、和睦の席上で二人して落涙し…
谷津矢車
38p
残された合戦図屏風に込められた政治的なメッセージとは
高橋 修
44p
VISUAL1
地図と年表でたどる「天下分け目」の全貌

20p
VISUAL2 
大河ドラマにみる小牧・長久手合戦をめぐる人々

22p
特集2 津山の蘭学者たち
【総論】
なぜ津山は“蘭学の故郷”となり、傑物を生み出したか
山村竜也
88p
【紀行】
作家・海堂尊が行く! 津山に流れる蘭学の風を感じて

94p
特別企画 没後100年! モネの世界を味わう
浮世絵との関係は? 美術史に与えた影響は? その魅力をひもとく
安井裕雄
62p
世界で唯一! 「モネの庭」の名を許された地
高知県北川村で美しき世界を体感する

66p
大型企画 地方で近代化に貢献した八人(前編)
金子みすゞ、大原孫三郎、後藤勇吉、伊波普猷…
【大型企画】 地方で近代化に貢献した八人(前編)
門井慶喜
98p
巻頭グラビア
この人に会いたい
vol.226
安田章大
7p
読み物
日本航空界の父・二宮忠八と彼を育んだ「八幡」の地

51p
文明開化と一緒に、我が家に西洋料理がやってきた!
今川美玖
56p
新撰組の好敵手
十津川郷士ものがたり
山本 渉
76p
石原莞爾が新時代を託した「戦争指導課」は、なぜ挫折したか
岩井秀一郎
82p
連載 ほか
ふるさとの先人×SDGs~嚶鳴だより
第20回 伊勢湾台風と友情の塔

106p
「動物」浮世絵のヒミツ
第7回 牛/河鍋暁斎「東海道 高輪牛ごや」
渡邉 晃
114p
歴史街道伝言板

70p
BOOKS・TOPICS
私の一冊(知野みさき)

72p
この著者に注目!
加賀谷きよい

74p
歴史街道脇本陣

111p
年間購読のご案内

108p
読者アンケートのご案内

109p
次号予告!

110p
表紙画・表紙のことば
ジョーカーの生涯
黒鉄ヒロシ
3p

歴史街道 とは

「いま、歴史がおもしろい」
 歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。