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「PHP作文甲子園」最優秀賞は清風南海高校1年生が受賞。初参加から常連校まで団体応募は昨年比4倍

PHP研究所は、中学生・高校生を対象に原稿を募集する「PHP作文甲子園」を開催しました。第2回となる本年のテーマは「私を変えた出会い(出合い)」です。

作文甲子園中高生

受賞者

3,000通近い応募作品の中から、以下のとおり選考しましたので、お知らせいたします。

最優秀賞:「夢をくれた少女」
藤後智子(大阪府高石市・学校法人清風南海学園高等学校1年)

準優秀賞:「失ってから初めて気づく」
砂田明貴子(広島県広島市・安田女子高校2年)

審査員特別賞:
「両親のやさしさ」 川上春香(広島県広島市・安田女子高校2年)
「あいさつ」 丹下凜々(広島県広島市・安田女子高校二年)
 

副賞として、最優秀賞には図書カード3万円分、準優秀賞と審査員特別賞には、2万円分と1万5千円分の図書カードが、さらに優勝賞には1万円分の図書カードがそれぞれ贈られます。
また後日、月刊『PHP』編集長が、受賞者の学校を表敬訪問し、表彰状と賞品を手交いたします。
 

PHP作文甲子園について

PHP研究所では東日本大震災をきっかけに、月刊『PHP』を地域の企業から地元の学校へお贈りいただく活動をおこなっています。
そうした中、教育現場から「子どもたちに『生き方』を学ばせる重要性が高まっている」「そのために大切なことを見つけてほしい」という声が多く寄せられました。
「PHP作文甲子園」は、とらわれない素直な心で物事を判断し、豊かな向上心をもつ若者を育みたいという願いから、2017年に始まりました。
本年の応募総数は2,943作品(前回1,719作品)、うち学校単位での団体応募が28校(前回7校)ありました。

審査員

浅田宗一郎(住職・児童文学作家)
志賀内泰弘(作家)
清水卓智(株式会社PHP研究所社長)
大谷泰志(月刊『PHP』編集長)
※敬称略

選考経過

編集部で第1次審査をし、2,943作品の中から最終選考に残ったのは38作品です。
選考会は2018年10月17日、PHP研究所京都本部にて開催。4名の審査員が出席し、第1次審査を通過した各作品について慎重に討議し、入賞者が決定しました。
なお、優秀賞以上の入選作品12編は、月刊『PHP』2019年1月号(2018年12月8日発売)から順次掲載予定です。

★入賞者その他、詳細は「PHP作文甲子園」特設ページをご覧ください。
 

月刊『PHP』について

「PHP」とは“Peace Happiness through Prosperity(繁栄によって平和と幸福を)”の頭文字をとったもので、PHP研究所の創設者・松下幸之助の願いがこめられています。

月刊『PHP』はPHP活動の機関誌で、読むと前向きになれる人生の応援誌として創刊72年目をむかえ、性別、年齢を問わず幅広い読者にご愛読いただいています。
昨今ではご家族やご友人へのプレゼントはもちろん、企業等から社員やそのご家族、お取引先、地域の学校等への贈呈いただくことも多く、読者の輪が広がってきています。
2019年度より中学校の正式教科となる「道徳」の教科書(廣済堂あかつき株式会社刊)には、本誌掲載記事から5編が収録されるなど、「生き方」について考えあう雑誌として、各方面よりご支持をいただいています。

月刊PHP公式サイト

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