書籍
- 発売日
- 2006年01月13日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-63613-9
言いたいことが言えない人
「恥ずかしがり屋」の深層心理
著者 | 加藤諦三著 《早稲田大学教授》 |
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主な著作 | 『やさしい人』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,012円(本体価格920円) |
内容 | 「嫌われたくないけど、認めてもらいたい。でも自信がない」――人づきあいがヘタな人の心理を、「シャイ」という典型的症例から解読。 |
認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。
恥ずかしがり屋は「失敗するのが怖い」「他人から評価されるのが怖い」「断られるのが怖い」「親しくなるのも怖い」。そして臆病になり、他人を警戒し、不信感を持つようになった人なのだ。
「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と思っていませんか。我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる。
[「恥ずかしがり屋」はこんな人]人に対して「臆病・警戒心・不信感」を抱いている/人と話していて、会話が途切れることを恐れる/怒られると、自分が悪いことをしている気になる/気まずいことがあると、自分が我慢して取り繕う/相手から非難されると、憂鬱で不機嫌になる/嫌われることを恐れて、自分の意見を言えない/うつになりやすい
※2023年3月に価格変更しました
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