書籍
- 発売日
- 2003年10月01日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-62988-9
いいかげんにしろ日教組
われ「亡国教育」と、かく闘えり
著者 | 松浦光修著 《皇學館大学文学部国史学科助教授》 |
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主な著作 | 『大国隆正の研究』(大明堂) |
税込価格 | 1,980円(本体価格1,800円) |
内容 | 「日教組王国」といわれる三重県では、どんな酷い偏向教育が行われているか。三重県在住の教育者が、その実態を白日のもとに晒す。 |
日本国内で、いまだに「反日」を掲げて、子どもたちに偏向教育を続けている人たちがいる。一部の報道で明らかにされたように、全国一の偏向教育県は、いまや広島県でも沖縄県でもなく、日本人の“心の故郷”ともいわれる「お伊勢さん」の地元・三重県である。
「国旗・国家の実施率の低い都道府県ほど生徒の問題行動が多い」という調査も発表されているが、高校生のいじめや暴力行為が全国でもトップクラスの三重県は、まさにそれに当てはまる。その元凶と思われるのが、「全国一」といわれる日教組の加入率(98%)である。日教組の“不正な勤務”と“異常な教育”は、いまなお日本の教育の深刻な問題であり続けている。
「日教組王国」といわれる三重県では、どのような異常な教育が行われてきており、また、いまなお続いているのか。三重県在住の教育者(皇學館大学助教授)がその惨状を明らかにし、三重県教育の正常化のために行動した闘いの記録を綴る。
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