編集だより

★「会社員がいいな」。そう思いつつ芸能界に生き、これが自分の仕事と思えたのは六十歳の頃だった。売れたいという強い欲はなく、淡々と仕事をし、気がつけば自分の後ろにしっかりと道ができていた。前川清さん、いい人生です。(泰)

★「何を言う、早見優!」。そんなお笑いのギャグを面白がって真似したのが、中高生の頃です。英語堪能の元祖バイリンガル、憧れの早見優さんも、2女の母になり、そろそろお子さん方が自立する時期。素敵な歳の取り方をしたいものです。(あ)

★「不要不急の外出や屋外活動は控えるようにしてください」。命の危険を感じる猛暑が続いたこの夏も、中村幸子さんは、毎日、新橋の地べたに座り続けました。空調の効いた部屋で、ブーブー言いながら仕事をしている自分を猛省しました。(桑)

★本号をもって、PHP編集部からくらしラク~る♪編集部へ。在籍は一年半、長かったような、短かったような……。たいへんなときもありましたが、読者の皆様からの、あたたかいお便りが、何よりの励みでした! ありがとうございました。(鈴)

★海端で育ったせいか、海が恋しくて仕方なく、サーフボードを担いで故郷宮崎の海へ。初めての経験に疲れ果て、ボードに横たわり波に揺られた瞬間、心のもやもやが溶け出すような不思議な感覚に。私の心の立て直し方、ひとつ発見です。(伊)
 

落ち込んだ心の立て直し方

光の届かない海の底には、そこにいる人にしか見つけられない宝物が眠っているかもしれません。だから「どん底」で落ち込んだ経験が、かえって心を強くするのかもしれません。あなたは、苦しいことやつらいことがあったとき、そこから、どう心と向き合い立ち直りましたか。

2018年11月号では、作家のあさのあつこさんのインタビューをはじめ、女優の早見優さんのエッセイで、「心の立て直し方」について考えます。ぜひ、ご一読ください。