PHP文芸文庫 一覧

604件中 341～360件目を表示

• 

  家族連写

  森浩美著

  あと何回、親に会うことができるか、数えたことありますか――。あなたの心に残る“大切な一枚”が思い起こされる八つの家族の物語。

  978-4-569-76608-9
• 

  本所おけら長屋（七）

  畠山健二著

  義賊「ねずみ小僧」を火盗改より先に見つけ出せ!?　江戸は下町本所。おけら長屋の住人たちが、庶民のヒーローを守るべくひと肌脱ぐ。

  978-4-569-76607-2
• 

  死者は語らずとも

  フィリップ・カー著 柳沢伸洋訳

  ナチス政権下のベルリン。オリンピック開催の陰謀に巻き込まれた元刑事グンターの孤独な闘いを描いた英国推理作家協会賞受賞作。

  978-4-569-76557-0
• 

  荒ぶる魂

  嶋津義忠著

  体重別階級のない時代、小柄な体格にもかかわらず、幻の技・空気投を編み出して圧倒的な強さを誇った柔道家・三船久蔵を描く長編小説。

  978-4-569-76601-0
• 

  谷根千（やねせん）少女探偵団

  阿野冠著

  情緒溢れる谷根千で起こる連続美少女失踪事件。女子高生探偵・花丸リンネが、中学生の桜つぼみを助手にして事件解決に挑むが……。

  978-4-569-76600-3
• 

  こはだの鮓（すし）

  北原亞以子著

  「慶次郎縁側日記」シリーズ等で人気を博した著者の、書籍化されていない短編を発掘し、一冊にまとめた短編集。幻のデビュー作も収録。

  978-4-569-76599-0
• 

  極限トランク

  木下半太著

  なぜ閉じ込められたのか、如何に脱出するのか――“極限の密室劇”の幕が上がる。「悪夢」シリーズの著者が贈る、大興奮サスペンス。

  978-4-569-76591-4
• 

  キミの名前

  朱川湊人著

  もし、人生の最後に自由な時間が“20分だけ”もらえるとしたら――直木賞作家が綴る、切なくも心温まる13のショートストーリー。

  978-4-569-76577-8
• 

  ぐうたら旅日記

  北大路公子著

  恐山の温泉で極楽気分？　知床でいちゃつくカップルに呪いを？　腰の重い人気エッセイストがくだらなくも愉快な視点で綴る爆笑旅日記。

  978-4-569-76576-1
• 

  シャレのち曇り

  立川談四楼著

  立川談志の下に入門して、はや三十年。真打昇進試験を巡るゴタゴタや談志師匠との交流など、芸人の心情を笑いと涙で綴った連作小説。

  978-4-569-76575-4
• 

  ねこ先生

  長尾剛著

  ウツを発症した金之助の話し相手は、黒猫!?　文豪・夏目漱石が誕生するまでの舞台裏を、史実に基づき、感動的に描いた傑作長編小説。

  978-4-569-76574-7
• 

  灰とダイヤモンド

  平山讓著

  2000年、全島民が避難生活を余儀なくされた三宅島。島の高校の先生と生徒が、野球を支えに困難に立ち向かう姿を描いた真実の物語。

  978-4-569-76563-1
• 

  明日、世界が終わるとしても

  太田忠司著

  あの頃、僕らは「世界の終わり」を信じていた。ノストラダムスの予言によって「死」を意識した四人の若者たちの半生を描く感動の物語。

  978-4-569-76556-3
• 

  一身（いちみ）の剣

  鳥羽亮著

  口入屋に居候している直心影流の橘円十郎は、巨漢の馬淵と手練の宇佐美と共に舞い込んだ事件を解決しようとするが。シリーズ第5弾。

  978-4-569-76555-6
• 

  書店ガール 5

  碧野圭著

  取手店の店長になった彩加は業績不振に頭を悩ませていた。そこに現れたラノベ編集者の伸光による意外な提案とは。人気シリーズ第5弾。

  978-4-569-76554-9
• 

  夢幻花（むげんばな）

  東野圭吾著

  殺された一人の老人。手がかりは、今は存在しないはずの黄色いアサガオ。深まる謎、衝撃の結末、一気読み必至の柴田錬三郎賞受賞作。

  978-4-569-76560-0
• 

  UFOはもう来ない

  山本弘著

  小学生3人組と新興宗教団体が、地球に取り残された異星人をめぐって争奪戦!?　トンデモネタも楽しめる、サスペンスと感動の長編小説。

  978-4-569-76524-2
• 

  不協和音

  大門剛明著

  兄弟にして刑事と検事。反目しあう二人の意地と信念が、数々の事件の意外な真相を解き明かす。京都を舞台とした連作ミステリー小説。

  978-4-569-76523-5
• 

  竜の雨降る探偵社

  三木笙子著

  昭和三〇年代・新宿。珈琲店の二階に住むその美しき青年は、雨の日だけ探偵業を開き、怪事件を鮮やかに解決するというのだが……。

  978-4-569-76522-8
• 

  純喫茶

  姫野カオルコ著

  大人になって初めて、子供の頃に見た光景の意味に気づくこともある。昭和への郷愁が詰まった自伝的短編集。『ちがうもん』を改題。

  978-4-569-76521-1

< 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 >