月刊PHP
発売日
2014年9月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)
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月刊PHP 2014年10月号
人生は「心」で決まる

今月号の読みどころ

くよくよして落ち込むことは誰しもあるでしょう。しかし、考え方次第で困難に直面することも成長の糧になるなど、心の持ちようでその後の人生が方向づけられていくのかもしれません。2014年10月号では、女優の生田悦子さんのインタビューをはじめ、元プロレスラーの小橋建太さん他のエッセイで、「落ち込んだ時の気持ちの切り替え方」について考えます。特別企画では「タカラヅカの楽しみ方」について紹介。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた
水谷孝次
1p
水のいろどり
秋のゆくえ
米美知子
2p
金子みすゞのまなざし
見えないもの

4p
親子で楽しむ造形あそび
流木のオバケちゃん
スマイルワークス
6p
おしゃべり動物園
フンボルトペンギン
たちばなれんじ
8p
生きる
「今までごめん。大好きです」
犬塚希美
12p
人生は「心」で決まる
人生、なるようになるのよ
生田悦子
16p
おばちゃんパワーで笑い飛ばそ
舟井栄子
21p
“第二の青春”を輝くものに
小橋建太
24p
性別も世代も仕事も違う相談相手を持ちなさい
岡野あつこ
27p
仏様からのプレゼント
露の団姫
30p
甘えをなくせば、落ち込んだりしない
石黒 浩
33p



心に残る、父のこと母のこと
ふらり、ゆらり
中島さなえ
38p
明日への思い
日本の四季が感性を育む
内田正泰
41p
【特別企画】タカラヅカの楽しみ方
「清く 正しく 美しく」―タカラジェンヌの魅力

50p
宝塚歌劇を実際に観てみよう

52p



ヒューマン・ドキュメント
ユーモアを咲かせて
ジョー岡田
56p
心に効く話 
男女のこころ ほか
轡田隆史
64p
小川仁志の哲学カフェ
食べるとはどういうことか?
小川仁志
66p
茶の間のサイエンス
宇宙はどこまで続くのか?
鎌田浩毅
68p
土屋教授のオタスケ!人生相談
土屋賢二
70p
アタマの腕試し
ニコリ
72p
魂の筆跡

金澤翔子・泰子
73p
いいトコ再発見
駅舎でひといき 第1回 洋館駅舎
杉﨑行恭
74p
京都、日々是いいかげん
心は頭では動かない
麻生圭子
78p
投稿募集のお知らせ

81p
東北レポート 復興への道をひらく
未来の女川町は自分たちでつくる

82p
談話室

84p
私の『PHP』活用法

89p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
鏡リュウジ
91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
この時代、日本に生まれたことの意味
楠見香織
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
「働く」を通して人々に笑顔を
吉田浩一郎
98p
読みきり小説
旅立ち
浅田宗一郎
102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
『人間を考える』を発刊する―新しい人間観の提唱
佐藤悌二郎
110p
こころにひびくことば
誰かに起きることは汝にも起こる
高橋一清

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。