Our Aspiration
私たちには「願い」があります
一人ひとりがよりよく生き、よりよい社会をつくるために、
私たちは活動しています。

PHP Institute Initiatives
全国PHP友の会、PHP作文甲子園、山本七平賞など、PHP研究所のさまざまな活動をご紹介します。
PHPの想いに共感した人びとが集まり、楽しく活動しているボランティア運営の任意団体です。「月刊誌『PHP』を読んでいて、友の会に興味を持った」「友人に誘われて、楽しそうだったから」「自分ができる社会貢献をしてみたい」「松下幸之助さんの考え方に感銘を受けた」――入会のきっかけはさまざまですが、共通しているのは、「世の中を少しでもよくしていこう」という想いです。
PHP友の会では、松下幸之助が提唱した「素直な心」をもとに、「学び」「交流」「社会貢献」の活動を、一人ひとりが、自分にできることを、できる範囲で実践しています。例えば、月刊誌『PHP』や『道をひらく』の読書会、経営を学ぶ勉強会、仲間と楽しく語り合う交流会、クリーン活動など、友の会だからこそ経験できる、心温まる活動がたくさんあります。
読書会や講演会、セミナーなど、さまざまな学びの場があります。その中で「素直な心」を学び、日々の生活で実践していくことが私たちの第一の活動です。気づきと学びの積み重ねが、自分自身の成長へとつながります。

世代や職業、地域を越えて、さまざまな人びとが集まり、楽しく交流しています。「PHPが好き」という共通点があるので、初めて会う方とも自然に素直な気持ちで語り合うことができます。

「お互いさま」「おかげさま」の心を大切に、身近なところでできる社会貢献に取り組んでいます。クリーン活動や地域のボランティアなど、一人ひとりの思いやりの心を育むことを大切にしています。

友の会は、どなたでもご入会いただけます。全国に仲間ができるのも大きな魅力のひとつです。「よりよい社会のために、自分も何かしてみたい」と少しでも思われた方は、ぜひ一緒に活動しませんか。

アワード&コンテスト
「忘れられない、あの出会い」「私を変えたあの人、あのこと」など、毎年テーマを決めて中学生や高校生から作文を募集するコンテストで、2017年より始まりました。
10代の「今」という時間を言葉にすることは、自分自身と向き合い、他者と共感し合う第一歩になります。
また、感じたこと、考えたことを言葉にする力を育むことは、その後の人生にとても有益なものといえます。
文部科学省後援によって実施されるこのコンテストでは、毎年、全国から3,000作近い応募が寄せられます。
※「作文甲子園」は株式会社PHP研究所の登録商標(第6674402号)です
毎年、さまざまなテーマで作文を募集する本コンテストには全国から3,000近い応募があり、年々、広がりをみせています。

近年は学校単位でのご応募も多く、受賞者が選ばれた学校では月刊誌『PHP』編集長による学校訪問と賞状授与が行われます。

1991(平成3)年12月10日に逝去された、山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の成果は、日本の読書界に燦然たる輝きを持って聳え立っています。
今日「山本学」と総称される、先生の多岐多彩な知的営為は、畢竟、日本及び日本人とは何か、を探し求める果てしない旅でもありました。
PHP研究所は、山本氏の業績を顕彰し、その比類なき知的遺産を正しく受け継ぐ新たなる思索家の誕生を願い、1992(平成4)年に「山本七平賞」を創設しました。政治・経済・歴史・思想・宗教・比較文化等の人文社会科学部門の優れた著作に授与しています。
受賞者には副賞として300万円、記念品として腕時計、山本七平著『静かなる細き声』の特装本が贈呈されます。

毎年11月、受賞者、主催者、選考委員に加えて、来賓の方や報道各位をお招きし、都内で贈呈式が執り行われます。

PHP Research
どうすれば繁栄・平和・幸福を実現できるのか。
これはPHPの願いであると同時に、人類共通の願いでもあります。

Our Aspiration
一人ひとりがよりよく生き、よりよい社会をつくるために、
私たちは活動しています。
Supporters
PHP研究所の活動を支え、ともに広げてくださるmyPHP会員を募集中です。
書籍プレゼントやメルマガ、モニター募集などの特典もご用意しています。