
インハウス研修のご提案
人間力あふれる講師がベストチームづくりをサポート!
経験・実績豊富な講師を派遣して企業内(インハウス)研修を実施。松下幸之助の経営観・人間観をベースに、貴社の教育テーマに対応したオリジナルカリキュラムをご提案し、強い組織づくりをお手伝いします。お見積もり無料! お気軽にご相談ください。
これまでの社員研修で満足ですか?
- 研修を受けても、職場に帰ると元に戻ってしまう
- 研修内容が職場の実態からかけ離れている
- 上司の理解がないので、研修よりも日常業務が優先される
- 研修効果が測れない
厳しい経営環境のもと、戦略的人材マネジメント(SHRM)という概念が注目され、研修のあり方も大きな見直しを迫られるようになりました。今、求められているのは、確実に人と組織を変える、実効性のある人材・組織風土変革プログラムへの転換です。
PHP講師派遣研修の特徴

なぜ、PHP研究所の研修が選ばれるのか?
PHP研究所の講師派遣(インハウス)研修は、「個人の能力開発」と「組織の風土開発」の両面から確実な変化を引き起こし、事業の発展に貢献します。
特徴1 研修効果を高めるためのしかけ
研修での学びを一過性のものに終わらせないために、さまざまなしかけを行ないます。
・研修への参加意欲を引き出すために事前に上司と面談を行なう
・研修での意識変容を定着化させるために、職場に戻ってからの職場実践のテーマを設定し、お互いに実践状況を報告し合う
・上司を巻き込むために、上司向けの説明機会を設ける 等々。
貴社の現状に合わせて、実効性の高い取り組みをご提案いたします。
特徴2 受講者の仕事・職場の実態に合わせたカスタマイズプログラム
事前の念入りな打合せや、関係者へのインタビュー、実地見学等を通じて、現場の実態に合わせたリアリティ豊かな研修プログラムを開発し、受講者が思わず前のめりになるような学習機会を提供。受講者の「あるある感」こそが、本気の学習を可能にします。
特徴3 創設者 松下幸之助の実践経営哲学に基づいた独自のソリューション
松下幸之助の経営哲学を現代の産業界の実情にあてはめ、整理・解釈し直した独自のソリューション「5つの原則」がすべてのプログラムの土台になっています。
このソリューションによって「使命感の共有」と「関係の質の向上」が促進され、個と組織の変革を実現します。
研修プログラムの事例
こんな課題でお悩みではないですか?
業界特性や貴社の経営課題、研修のねらい等にあわせて、最適なソリューションをご提案します。これまでに実施した研修事例を以下にご紹介しますので、ダウンロードしてご覧ください。
OJT・部下指導
-
○ 「パワハラと言われるのではないか」「部下を傷つけるかもしれないことを、どこまで言っていいのか」という懸念から、上司が十分な部下指導をしていない
-
○ 職場の人材が多様化し、年上社員や女性社員が部下になることがあるが、苦手意識をもっている上司がコミュニケーションをとろうとしない

若手社員のリーダーシップ教育
-
○ 若手社員が、不平不満を言うだけで、行動に移そうとしない。どこか「人任せ」で、主体性が感じられない。
-
○ 次代のリーダー候補となるような若手社員が育っていない
-
○ 新入社員のロールモデルになるような若手が育っていない

組織風土変革
-
○ 社員に経営理念が浸透しておらず、ベクトルがばらばらになっているように感じる
-
○ 組織としての一体感がない
-
○ 管理職・リーダーに仕事へのやりがい、誇りが感じられない
-
○ 職場のコミュニケーションが悪く、風通しが悪い
パワハラ・セクハラ・マタハラの防止
-
○ 上司本人にパワハラの自覚がない
-
○ 安易に「セクハラ」と言う傾向があり、職場がギスギスしている
-
○ パワハラになるのを恐れて、上司・管理職が部下指導を避ける傾向がある
-
○ ハラスメントに関する教育を実施したことがない
上級マネジメント力強化
-
○ 部長職が、プレーヤーとしての活動比率が高く、「部門経営者」としての役割認識が弱い
-
○ 部下の意見具申に怒りだす管理職に、変革の精神を教える必要がある
-
○ 新任部長に役割認識と視野拡大を促したい
チームワークの強化
-
○ 突然化でいきなり管理職になり、チームをマネジメントできない管理職がいる
-
○ 職場のコミュニケーションや助け合いができておらず、チームとして成果を上げるという意識が感じられない
-
○ AI導入や経営統合、ダイバーシティへの取り組み等で、職場の変化に不安を感じているメンバーの意識を高める関わり方を学ばせたい

リーダーシップ・コーチング
-
○ 期待していた若手社員が突然離職することがある
-
○ チームリーダーが、一人ひとりの状況を把握していない
-
○ 新任管理職に人材育成を自らの責務としてとらえきれていないところがある
新入社員の離職防止と戦力化
-
○ 経営理念を自分自身の仕事に落とし込んで行動できておらず、コンプライアンス違反による不祥事が発生している
-
○ 「こういう仕事をしたかったわけではない」などを理由に3年以内に離職する社員が多い

部下・後輩の支援・指導
-
○ メンター制度はあるが、十分に機能せず、形だになっている
-
○ メンター側が、どこまで相談にのるべきかなど判断に迷い、不安になっている
女性活躍
-
○ 女性管理職、女性リーダーを育成したいが、本人たちはリーダーになる自信がないと言う
-
○ 男性とは違う女性リーダーとしてのチーム運営方法があることを理解してもらいたい
-
○ ロールモデルとなる女性リーダーを各職場で育て、女性社員全体の意識向上を図りたい

御社の課題や現状、ご要望をお聞かせください。
研修プログラム、見積もりをご提案いたします。
経験と実績のある講師
PHPゼミナールの講師は、企業において様々な現場を経験し、修羅場を乗り越えてきた実務者です。自らの経験をまじえたインストラクションは、肚落ち・納得感が違うと、ご受講生に好評をいただいています。PHP理念に通じ、人間力豊かで親しみやすい人柄で、ご受講生一人ひとりの学びに伴走し、気づきを促します。
人気講師のご紹介

愛知輝義(あいち・てるよし)
教える研修から気づきの研修へ。受講者が主体的に意識変容・行動変容を起こせるような気づきの場を提供いたします。
得意テーマ:リーダーシップ、コーチング

杉本美晴(すぎもと・みはる)
愛情に裏打ちされた厳しさと優しさ。人間力豊かな人材になっていただくために、時には厳しく時には優しく、相手に寄り添った個別指導を心がけています。
得意テーマ:若手社員研修、女性社員研修、フィードバック研修

旗持玲子(はたもち・れいこ)
人は誰もが変わることができる。情熱あふれるインストラクションで、ご受講生の「やる気スイッチ」を入れるお手伝いをいたします。
得意テーマ:若手社員~中堅社員研修
経験と実力を兼ね備えた講師陣を、研修テーマに応じて派遣いたします!
講師派遣研修のよくある質問(FAQ)
Q.研修会社は他にもありますが、PHPゼミナールの特徴は何ですか?
A.PHPゼミナールは、何のために働くのか、生きるのかといった本質的な課題に向き合う「人間教育」を指向しています。「人間教育」というと、ともすれば抽象論に陥りがちですが、PHPゼミナールでは「実践なくして成長なし」という理念のもと、現場での実践につなげるための具体的な学びを提供しています。
Q.講師はどのような人ですか?
A.企業現場を経験し、修羅場を乗り越えてきた実務者です。自らの経験をまじえたインストラクションは、肚落ち・納得感が違うと好評をいただいています。PHP理念に通じ、親しみやすい人柄で、ご受講生一人ひとりの学びに伴走します。
Q.研修料金はいくらですか? 依頼から実施までの期間は?
A.貴社のご要望をおうかがいし、研修プランとお見積もりをご提案します。ご要望によって研修費が異なりますので、専用フォームにてお問い合わせください。その後、会場、機材、宿泊等の詳細を確認いたします。事前課題に取り組んでいただくこともありますので、実施の2カ月前までにご相談ください。もちろん急なご要望にもお応えします。
Q.事前に講師と打ち合わせすることはできますか?
A.講師との事前打ち合わせは可能です。遠方の場合などは、講師の交通費等をご負担いただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
Q.自社の要望にあわせたプログラム作成はできますか?
A.研修実施の目的やご受講対象者の状況等を一つひとつおうかがいしたうえで、最適なプログラムをご提案します。(ご要望内容によってはお応えできない場合もございます)
Q.公開セミナーの内容を講師派遣(インハウス)研修で実施できますか?
A.階層別研修は、ご好評をいただいている「PHP公開セミナー」と同じプログラムでの実施が可能です。もちろんカスタマイズもできますので、ご相談ください。
※公開セミナー階層別研修の内容はこちらをご参照ください。
Q.研修実施後の受講生のサポートは依頼できますか?
A.ひとつのご提案として、研修実施後、期間を決めて、講師がご受講生を個別コーチングでサポートすることが可能です。また、PHP研究所が制作している職域専用テキストや通信教育も、継続的な学びのために、数多くの企業様に採用いただいています。(別途、料金が発生します)
Q.自社の教育体系づくりを一から支援してもらえますか?
A.教育計画の策定から教育体系づくりまで、PHPゼミナール講師が支援いたします。ご要望をおうかがいしたうえで、コンサル料金をお見積もりいたしますので、ご相談ください。
お問合せはお気軽に
株式会社PHP研究所 直販普及本部
≪東日本≫
〒135-8137
東京都江東区豊洲 5-6-52
NBF 豊洲キャナルフロント
TEL 03(3520)9633
≪西日本≫
〒601-8411
京都市南区西九条北ノ内町11
TEL 075(681)3342