PHP文芸文庫 一覧

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  そのご縁、お切りします

  木村 文香著

  縁切りで有名な神社を訪れた茜は、縁を見極め、切る能力を持つ宮司・葉と出会う。「ご縁」の不思議を描く、感動のファンタジー小説。

  978-4-569-90428-3
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  蔦屋の息子

  泉 ゆたか著

  2025年大河ドラマで話題！ カリスマ出版人・蔦屋重三郎と彼に弟子入りしたクールな青年・勇助による、江戸のお仕事小説。

  978-4-569-90426-9
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  後宮の薬師（くすし） (三)

  小田 菜摘著

  皇太后を診察することになった瑞蓮。だが医術を信じない皇太后は、体調不良を物の怪の仕業と考え……。平安お仕事ミステリー第三弾！

  978-4-569-90425-2
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  赤と青とエスキース

  青山 美智子著

  １枚の絵画を巡る、５つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる。2022年本屋大賞２位作品、待望の文庫化！

  978-4-569-90423-8
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  僕は■■が書けない

  阿泉 来堂著

  「この話って怪談じゃなくて、犯罪じゃないですか？」ホラー作家が怪談を“ロジカルに”解き明かす、異色のホラーミステリー！

  978-4-569-90421-4
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  子宝船

  宮部 みゆき著

  宝船の絵から弁財天が消えた？　謎解き×怪異×人情が愉しめる、「こんな捕物帖、読んだことない」と話題沸騰の人気シリーズ第二弾！

  978-4-569-90424-5
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  記憶アパートの坂下さん

  いぬじゅん著

  忘れたい記憶、忘れたくない記憶、あなたはどちらが多いですか？　記憶の問題に悩む人が集う、不思議なアパートが舞台の連作短編集。

  978-4-569-90419-1
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  京都祇園もも吉庵のあまから帖9

  志賀内 泰弘著

  互いに惹かれ合う美都子と隠善。それを知ったもも吉の苦悩のわけとは。衝撃の事実が明かされる「祇園人情物語」シリーズ第９巻。

  978-4-569-90418-4
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  オカ研はきょうも不謹慎！

  福澤 徹三著

  「オカルト研究会」の大学生の個性豊かな面々が、事故物件に隠された謎や、心霊現象の真相に迫る青春コミカルホラーミステリー。

  978-4-569-90417-7
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  おじさんは傘をさせない

  坂井 希久子著

  時代は変わったのにおじさんはなぜ変われない？　働き方や家族関係に苦しむ中年男性を、時に切なく、時にコミカルに描く連作短編集。

  978-4-569-90414-6
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  猫を処方いたします。３

  石田 祥著

  悩める患者たちに猫を処方していくニケ先生と千歳。彼らが待つ「予約の患者さん」がついに病院を訪れて――大人気シリーズ第三弾。

  978-4-569-90413-9
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  流転の中将

  奥山 景布子著

  官軍への恭順を決めた桑名藩。家中に見捨てられた藩主・松平定敬が、惑いながらも「義」を求め、戦い続けた様を描く感動の力作長編。

  978-4-569-90412-2
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  江戸酒おとこ

  吉村 喜彦著

  江戸の酒蔵に修業に出された灘の男が、東西の食文化の違いや職人との衝突を乗り越え、名酒造りに奮闘する「お仕事×人情時代小説」。

  978-4-569-90408-5
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  百鬼夜行の恋人

  原田 まりる著

  家業は付喪神のお世話係？　紫苑はその役目を果たすため、イケメンの猫又と恋人契約を結ぶが……。京都が舞台の怪異ラブストーリー！

  978-4-569-90409-2
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  産医お信なぞとき帖

  和田 はつ子著

  妊婦たちに降りかかる理不尽な事件や不思議な出来事の謎を解き、お信は無事に赤子を取り上げられるのか。感動の連作時代ミステリー。

  978-4-569-90405-4
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  書棚の番人

  碧野 圭著

  殺人犯の「元少年」が出所して書いた告白本に秘められた恐るべき嘘とは。『書店ガール』の著者が、書店を舞台に描くミステリー。

  978-4-569-90399-6
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  出張シェフはお見通し

  斎藤 千輪著

  正義感の強い出張シェフ・九条都子と、そのマネージャー・堀川聡。二人が訪問先のトラブルを“料理”で解決するグルメな連作短編集。

  978-4-569-90397-2
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  梅と水仙

  植松 三十里著

  新5,000円札の肖像として話題！　6歳で日本初の女子留学生となり、女子教育の礎を築いた津田梅子の生涯を描く感動の長編小説。

  978-4-569-90396-5
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  婚活食堂11

  山口 恵以子著

  「めぐみ食堂」御用達の鰹節屋の娘にアプローチしたい男性が、恵に協力を依頼してきて…。人情＆グルメで人気のシリーズ第11弾！

  978-4-569-90395-8
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  鯖猫長屋ふしぎ草紙（十一）

  田牧 大和著

  「飲むと肌が白くなる水」の儲け話をすすめられた貫八。怪しげな気配を感じ取った拾楽と猫のサバは――。大好評のシリーズ第十一弾！

  978-4-569-90403-0

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