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江戸300藩の意外な「その後」(愛蔵版)

江戸300藩の意外な「その後」(愛蔵版)

日本博学倶楽部著

佐幕か尊王かに揺れた幕末、藩から県へと移行された維新期、生き残りをかけて各地で繰り広げられたドタバタ劇を紹介する。

税込価格
524円(本体価格476円)
発売日
2007年06月13日
判型
B6判並製
ISBN
978-4-569-69243-2
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Content

内容



 1853(嘉永6)年、黒船の来航とともに、日本は近代化に向けた動乱の時代を迎えた。開国か攘夷か、佐幕か尊王か。同じ藩内でも議論がまっぷたつに分かれ、全国で数々のドラマが生まれた。

 討幕軍を迎え討つか、官軍に帰順するかで藩論が分かれ、結論をクジ引きに委ねた桑名藩、江戸城明け渡し後、なおも幕府再興を望み、自ら脱藩してまで挙兵した請西藩主など、命運を分けたさまざまな決断が錯綜する。

 贋金作りに手を染めたり、借金返済のために城を売却したり、財政再建に奔走する藩がある一方、力関係が変わるたびに勢力を持つ側にすり寄って、時代の荒波を乗り切った「勝ち組」もあり。

 讃岐の高松はなぜ「高松県」として名を残せなかったのか、薩長芸三藩同盟を結び、王政復古に尽力したのに、広島藩はなぜ新政府の要職に藩出身者を入れることができなかったのか、など、あまり語られることのなかった意外な「その後」について紹介する。

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