書籍

- 発売日
- 2016年07月22日
- 判 型
- B5判並製
- ISBN
- 978-4-569-83140-4
自衛隊対ゴジラ
著者 | 高橋信之企画 未来防衛研究所著 |
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税込価格 | 814円(本体価格740円) |
内容 | 自衛隊の最新兵器はゴジラに通用するのか!? 仮想敵に“怪獣”を想定し、あらゆる災害に対する防衛力を論じたIF戦略防衛解説書。 |
災害大国ニッポンにおける守りのかなめ「自衛隊」。彼らは日本を守るため、日々鍛練と技術革新に挑んでいる。
そんな彼らが守る首都・東京に、もしゴジラのような“怪獣”が襲い掛かったら……。
本書はそうした危機的状況を想定し、自衛隊の防衛力を徹底的にシミュレートした戦略防衛解説書である。
●ゴジラ作品の中で、防衛側はどのように戦ったか?
●怪獣発見後、最初にすべきことは何か?
●マスコミの怪獣報道をどのようにコントロールするか?
●米軍と自衛隊はどのように連携すべきか?
●もし、2匹目の怪獣が現れたらどうするか?
●怪獣を倒したあとはどのように処理するか?
など、冒頭で歴代ゴジラ作品の架空兵器や防衛手段を紹介したのち、海中と地中から怪獣が出現し、東京へ向かった場合の対応策を論じていく。
我々は生き延びることができるのか!?
※98年(株)銀河出版刊『ゴジラ対自衛隊 怪獣要撃戦』を改訂改題。
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