- 税込価格
- 840円(本体価格764円)
- 発売日
- 2021年2月10日

Highlights
読みどころ
1月20日、バイデン政権が誕生した。感染者数約2,500万人、死者約40万人を出しているパンデミックはもちろんのこと、国内ではトランプ主義や分断、国外では対中戦略など、課題が山積している米国は、はたしてどこへ向かうのだろうか。その行方はわが国にとっては、自国の安全保障に関わる非常に大きな問題であり、多角的な議論が必要だ。
本特集では、米国民主主義と西洋近代的価値観の限界を喝破する佐伯啓思氏や、ASEAN諸国は「自国ファースト」を貫くと指摘する白石隆氏など、八名の識者が米国の今後と日本が進むべき道を論じる。
特集は「『緊急事態』とメディア」。10都府県で延長が決定した緊急事態宣言であるが、いまメディアがはたすべき役割は何か。非常時である現在だからこそあぶりだされた問題に迫る。
巻頭には、「クリスパー・キャス9」の研究で2020年にノーベル化学賞を受賞して話題を集めたジェニファー・ダウドナ博士への独占インタビューを掲載。
そのほか、SBIホールディングスの北尾吉孝社長や、漫才師のオール巨人師匠も登場。
Contents
目次
- 総力特集:米国よ、どこへゆく バイデンは「民主主義」を守ったか
- 総力特集:米国よ、どこへゆく 「自国ファースト」を貫くASEAN
- 総力特集:米国よ、どこへゆく インド太平洋の地域秩序を主導せよ
- 総力特集:米国よ、どこへゆく バイデン政権で手放される台湾と日本
- 総力特集:米国よ、どこへゆく 地方に残存する「トランプ王国」
- 総力特集:米国よ、どこへゆく 米中対立の「新局面」が問う日本の覚悟
- 総力特集:米国よ、どこへゆく 米メディアへの誤解と批評する作法
- 総力特集:米国よ、どこへゆく 日本は経済力に見合う軍事力確保を
- 特別企画:「緊急事態」とメディア 特措法改正、私権制限の難問に向き合え
- 特別企画:「緊急事態」とメディア 若者のコロナ認識と混合メッセージ
- 特別企画:「緊急事態」とメディア 人類は「フェイクニュース」に負けるのか
- 特別企画:「緊急事態」とメディア 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則
- 「義と利の両立」が企業人の使命
- ウイルスも人間も「鬼」になりうる
- 心の身長は伸び続ける
- 紳士の決闘―歴史のなかの関・森嶋論争〈後編〉
- 漫才がすべての笑いの原点
- 巻頭インタビュー ゲノム編集が変える未来
- 賢慮の世界史〈12〉 日英エリート教育論(2)
- 中国vs.世界〈終〉〈カナダ〉 「中国vs.民主主義」の角逐の最前線
- 「次」の歴史と人類の新軌道〈3〉 目に見えない世界の可視化が「時代の名誉」をつくる
- 長寿企業を育む「百年の計」プロジェクト 未来を創る伝統の力〈2〉 進化を続ける「人と組織」とは
- 「ネクスト・リーダーシップ」を考える〈後編〉
- 「心の健康」を支える人生の選択肢
- 令和の事業家 世界の心理的国境をなくす
- 著者に聞く カンボジアで実現した中央銀行デジタル通貨
- ニッポン新潮流〈歴史論争〉 スターリンの死に方〈その一〉
- ニッポン新潮流〈政治外交〉 「緊急事態」と罰則の均衡
- ニッポン新潮流〈現代社会〉 現在の「まなざしの地獄」
- ニッポン新潮流〈日本文化〉 芸術と日常世界を繋ぐ「ものさし」
- 西南、南西、テレビ風〈53〉 コンテンツの新大陸
- 歴史家の書棚〈9〉 木村昌人『渋沢栄一』
- 巻頭言〈3〉 最近の人類は「進化」しているか
- 文明之虚説〈39〉 福澤諭吉の中の日韓関係
- 今そこにある近代〈5〉 JR今庄駅
- Wonder People〈3〉 廃棄された劇場と、そこに暮らす男
- 令和の撫子〈22〉 葵わかな
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