月刊PHP
発売日
2014年5月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)

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月刊PHP 2014年6月号
心に余裕がある人・楽しめる人

今月号の読みどころ

困難を前にしても動じないために、確固としたぶれない自分の軸をもちたいものです。そんな人は心の拠り所をもつことで心にに余裕があり、毎日の生活を楽しんでいるのではないでしょうか。2014年6月号では、元プロ野球選手の石井一久さんのインタビューをはじめ、作家の澁澤幸子さん他のエッセイで、「気持ちのゆとりの持ち方」について考えます。特別企画では、「野菜づくり」の楽しみ方について紹介。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた

 水谷孝次
 1p
水のいろどり
揺らめきの瞬間
米美知子
 2p
金子みすゞのまなざし
ぬかるみ

4p
親子で楽しむ造形あそび
ラップの芯であめんぼう
スマイルワークス
 6p
おしゃべり動物園
ルリコンゴウインコ
たちばなれんじ
 8p
生きる
もう一度、グラウンドに立つ
飯塚宏之
 12p
心に余裕がある人・楽しめる人
ワクワクを大切にする
石井一久
 16p
「感情整理」で心を楽に
アズ直子
 21p
最悪の中でも最高がある
富増章成
 24p
「生きてゆけない！」と叫んだ日
小早川明子
 27p
ある雨の日の想い出
澁澤幸子
 30p
恐れを感じ、感謝を知る
花山院弘匡
 33p



心に残る、父のこと母のこと
母を困らせた思い出
安西水丸
 38p
投稿募集のお知らせ
40p
明日への思い
今を一生懸命に生きる
田部井淳子
 41p
【特別企画】はじめよう野菜づくり
まず揃えたい基本の道具

50p
土づくり～収穫まで〈基本の作業〉

52p



ヒューマン・ドキュメント
イルカに恋して
鈴木あやの
 56p
心に効く話　
「しろうま」の季節　ほか
轡田隆史
 64p
小川仁志の哲学カフェ
英語とは何か？
小川仁志
 66p
茶の間のサイエンス
地球は温暖化するのか？
鎌田浩毅
 68p
土屋教授のオタスケ！人生相談
土屋賢二
 70p
アタマの腕試し
ニコリ
 72p
魂の筆跡
繋
金澤翔子・泰子
 73p
いいトコ再発見
世界遺産の鉄道旅　最終回　レーティッシュ鉄道　アルブラ線／ベルニナ線
櫻井 寛
 74p
京都、日々是いいかげん
心の余裕も、別腹から。
麻生圭子
 78p
東北レポート　復興への道をひらく
陸前高田の未来を切り拓く

82p
談話室

84p
私の『PHP』活用法

89p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
鏡リュウジ
 91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
将来を決めるのは自分自身
池田 弘
 92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
月曜日の朝に出社するのが楽しい会社
川畑信介
 98p
読みきり小説（終）
ひおじぃの再出発
瀧森古都
 102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
『PHP』誌が100万部を達成―PHP理念を広く発信したい
佐藤悌二郎
 110p
こころにひびくことば
人事を尽くして天命を待つ
朝原宣治

PHP誌とは

『ＰＨＰ』誌は、ＰＨＰの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、ＰＨＰ研究所設立とともに創刊されました。『ＰＨＰ』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。